禅語まとめ


禅は大乗仏教の一派で達磨を祖とする。日本には鎌倉時代に伝えられ室町時代に幕府の庇護により発展。明治以降、鈴木大拙により世界に広められた。

釈迦も達磨もいまだ修行中

禅がルーツのマインドフルネス(気付き)=今この瞬間の自分に深く注意を向けることで集中力や想像力が高まりリラックスする。

禅仏教は自己の生活を整える実践を通して知らないうちに心も整っていく生き方。

心が穏やかになったり、感性を研ぎ澄ます。

投稿済みの禅語をまとめます。是非それぞれを味わい、好きな禅語を見つけてください。

安閑無事 (あんかんぶじ)

安心立命 (あんじんりゅうみょう)

一行三昧 (いちぎょうざんまい)

一掃除二信心 (いちそうじにしんじん)

一夜賢者 (いちやけんじゃ)

一切唯心造 (いっさいゆいしんぞう)

一志不退 (いっしふたい)

一水四見 (いっすいしけん)

因邪打正 (いんじゃだせい)

因縁 (いんねん)

梅耐百雪潔 (うめひゃくせつにたえいさぎよし)

円相 (えんそう)

桜花無尽蔵 (おうかむじんぞう)

応無所住 而生其心 (おうむしょじゅう にしょうごしん)

風吹月不動 (かぜふけども つきどうぜず)

我逢人 (がほうじん)

我慢 (がまん)

夏炉冬扇 (かろとうせん)

看脚下 (かんきゃくか)

閑古錘 (かんこすい)

観自在 (かんじざい)

帰家穏坐 (きかおんざ)

喜捨 (きしゃ)

喜心老心大心 (きしんろうしんだいしん)

喫茶去 (きっさこ)

脚下照顧 (きゃっかしょうこ)

羯諦羯諦 波羅羯諦 ぎゃていぎゃてい はらぎゃてい)

行解相応 (ぎょうげそうおう)

行住坐臥 (ぎょうじゅうざが)

供養 (くよう)

結果自然成 (けっかじねんなり)

好事不如無 (こうずもなきにしかず)

巧遅拙速 (こうちせっそく)

紅炉上一点の雪 (こうろじょう いってんのゆき)

五蘊皆空 (ごうんかいくう)

悟無好悪 (さとればこうおなし)

色不異空 (しきふいくう)

時時勤払拭 (じじにつとめてふっしきせよ)

自性清浄心 (じしょうしょうじょうしん)

慈悲喜捨(じひきしゃ)

樹下石上 (じゅげせきじょう)

主人公 (しゅじんこう)

受身捨身 (じゅしんしゃしん)

十方刹土現全身 (じゅっぽうさつどにぜんしんをげんずべし)

春光日々新 (しゅんこうひびあらたなり)

趙州洗鉢 (じょうしゅうせんぱつ)

初心 (しょしん)

心身一如 (しんしんいちにょ)

水月空華 (すいげつくうげ)

随処作主 立処皆真 (ずいしょにしゅとつくれば りっしょみなしんなり)

惺惺著 (せいせいじゃく)

全機現 (ぜんきげん)

潜行密用、如愚如魯 (せんこうみつよう ぐのごとくろのごとし)

前後裁断 (ぜんごさいだん)

洗心 (せんしん)

禅即行動 (ぜんそくこうどう)

曹源一滴水 (そうげんのいってきすい)

啐啄同時 (そったくどうじ)

大丈夫、なんとかなる

泰然自若 (たいぜんじじゃく)

大地黄金 (だいちおうごん)

体露金風 (たいろきんぷう)

他不是吾 (たはこれわれにあらず)

知足 (ちそく)

知足安分 (ちそくあんぶん)

度一切苦厄 (どいっさいくやく)

同時 (どうじ)

遠観山里色 (とおくさんりのしきをみる)

時不待人 (ときひとをまたず)

独座観念 (どくざかんねん)

独坐大雄峰 (どくざだいゆうほう)

貪瞋痴 (とんじんち)

而今 (にこん)

日日是好日 (にちにちこれこうにち)

人人悉道器 (にんにんことごとくどうきなり)

把住放行 (はじゅうほうぎょう)

把手共行 (はしゅきょうこう)

八風吹不動 (はっぷうふけどもどうぜず)

盤山精肉 (ばんざんせいにく)

日々新又日新 (ひびあらたにして、またひあらたなり)

百尺竿頭一歩進 (ひゃくしゃくかんとうにいっぽをすすむ)

平常心是道 (びょうじょうしんこれどう)

楓葉経霜紅 (ふうようはしもをへてくれないなり)

不垢不浄 (ふくふじょう)

無事是貴人 (ぶじこれきにん)

不増不減 (ふぞうふげん)

不立文字 (ふりゅうもんじ)

遍界不曾蔵 (へんかいかってかくさず)

放下着 (ほうげじゃく)

法食同輪 (ほうじきどうりん)

方便 (ほうべん)

本来空寂 (ほんらいくうじゃく)

本来面目 (ほんらいのめんもく)

本来無一物 (ほんらいむいちもつ)

莫妄想 (まくもうぞう)

無 (む)

無一物中無尽蔵 (むいちもつちゅうむじんぞう)

無功徳 (むくどく)

無色声香味触法 (むしょくしょうこうみそくほう

無心 (むしん)

無念無想 (むねんむそう)

無分別 (むふんべつ)

明歴々露堂々 (めいれきれきろどうどう)

也太奇 (やたいき)

融通無碍 (ゆうずうむげ)

雪豊年兆 (ゆきはほうねんのきざし)

遊戯三昧 (ゆげざんまい)

善哉 (よきかな)

楽只 (らくし)

両忘 (りょうぼう)

冷暖自知 (れいだんじち)

和顔愛語 (わがんあいご)

和敬静寂 (わけいせいじゃく)

和光同塵 (わこうどうじん)

知識を蓄えるには読書が一番