生死、苦楽、善悪など物事を二つに分けることをやめる。なんでも行き過ぎ、不足も良くない、良い加減がよい。 比べることを忘れる Forget both life and death, pain and pleasure, g […]

むずかしい話は抜きにして、まあお茶でも召し上がれ。新参、古株問わず差別なくお茶を振る舞う。 一つの窯で沸かしたお茶を飲むのは皆で分かち合う和合の精神。一人て生きていくことと、一人では生きられないこと。人との触れ合いの温か […]

水月=水に映った月、空華=空中に咲く花。どちらも存在するはずのないもの、悩み、不安は実体のないもの。 Worry is the misuse of the imagination.

目の前に広がる心地良い風景を体一杯に楽しむ。心の塵、埃を解放し金色の風が通るような境地。 The whole body is exposed to the golden wind. extinction of vexat […]

わが家に帰ってゆっくりとあぐらをかいた時が一番だ。心が休まる。 There is nothing like staying at home for real comfort.

どんな仕事も趣味も、喜びも苦しみも、することを楽しむ。目の前のこと、その中に楽しみを見いだす視点を持とう。 遊戯とは目的や評価が存在しない世界。 Find joy in everything you choose to […]

不安から逃げずに今に全力を注ぎ現状と向き合う。一瞬一瞬が絶対であり前も後ろも繋がっていない。過去も未来も裁ち切り今に集中すること。 過去を悔やむことなく、未来を案ずることなく、今、なすべきことに全力を尽くすべし。今の行動 […]

人は誰しも一人で生まれ、一人で死んでいく。病気や老いも誰も変わってあげることはできない。それぞれが自分だけの人生を生きていく。 孤独は宿命ゆえ、寂しいと思わないこと。 If you cannot find a good […]

どんなことが起こっても動揺せずに受け止める。八風とは利益、衰退、陰口、名誉、賞賛、悪口、苦、楽という人の心を揺さぶるものを風に例えたもの。それを次の希望に繋げる。 どんな風が吹こうともその風情を悠然と楽しむ。 The e […]

囚われのない目で物事を見る。好き嫌いの感情をそっと脇に置くことで心を乱されないようにする。 Hatred does not cease by hatred, but only by love; this is the e […]