我、人と逢うなり。全ての物事は出会うことから始まる。縁が働いているから大事にする。 人生で行き交う大勢の人達の中で特別な人だけと縁が結ばれる、感謝の心で受け止める。 everything starts from pers […]

身を受ける=この世に生まれてきたのは無数の因縁が結ばれた結果。目に見えない数多くの人の支えに感謝し、他人や自然に尽くす。 accept yourself and self-sacrifice for others.

足ることを知る、自分の境遇に満足すること。 Be satisfied in the current environment. 足るを知る者はたとえ貧困であっても心が満たされており安らかである。しかし足るを知らない者はどん […]

いま、ここで主体的に行動することで、己の居場所ができ、正しい行動が取れるようになっていく。如何なる境遇であろうと主体性を持つ。 臨済宗開祖の臨済義玄禅師の言葉。 Always do your best believing […]

欲しがらない、怒らない、愚痴を言わない。 心に潜む三毒を取りさったところが極楽浄土。 貪　全ての執着心となる貪欲な心 瞋　腹を立てて怒る心 痴　何事も思いのままにならないことを嘆き悲しむ心 the three kiles […]

釈尊が最後に説いた　遺教経 少欲 知足 楽寂静(ぎょうじゃくじょう) 安静な状態を楽しむ 勤精進(ごんしょうじん)善を行い悪を断つ 守正念(しゅしょうねん)正しい思惟を守る 修禅定(しゅぜんじょう)精神の統一を修める 修 […]

道元 栄西 一休 夢窓(むそう) 円爾(えんに) 寂室(じゃくしつ) 磐珪(ばんけい) 正三(しょうさん) 無難(ぶなん) 沢庵(たくあん) 鉄眼(てつげん) 白隠(はくいん) 仙厓(せんがい) 良寛(りょうかん) 生き […]

良いも悪いもない。人の世にははっきりと白黒つけられるものは皆無、違いはあるがどちらもいいところがある。 それぞれの違いに細やかに目を配った上で等しく認める心構え。 one gain, one loss. There ar […]

どうしようもないことはどうしようもない。我が身を安らかに保ち与えられたあなたを全うすること。心を動かさず自分に与えられた生き方をまっとうする。 knowing the will of heaven and keeping […]

他人が代わりを果たすことはできない。自己の問題として何でも受け止める姿勢が重要。 他人がしたことは自分がしたことにならない。人に代わってやってもらってもそれは自分の修行体験にはならない。自分がやってこそ身につく。 人に甘 […]