【書評-90】 心があったまる般若心経
あらゆることへのこだわりや執着をなくすこと
【心に響いた教え】
すべてを包み込む大きな心を持つ。
色 形あるもの
受 感覚 暑い、痛いなど
想 認知 心に浮かぶ思い
行 意識 心がある方向に向かう
識 分別
実体のないものである
心にこだわりがなくなれば、迷い、苦しむことがなくなる。
布施 相手に安心や喜びを与えるものであればどんなことでもよい。見返りを求めず、人の役に立ちたい、苦しいことや悩みを解決してあげたいという思いやりの心。
摩訶とは大きな心である、その大きな心を得るための自分の小さな心を捨てる必要がある。