【書評-5】 今年は図太くなれる禅思考を作りたいと思っている人にお勧めの本

図太くなれる禅思考

桝野敏明

筆者は横浜市鶴見区にある

曹洞宗徳雄山建功寺(最寄駅:鶴見駅、菊名駅)のご住職。

多摩美術大学 環境デザイン学科教授。

国内外で禅の庭をデザイン。

禅僧は

日常の全てが修行である、禅の修行の中で

図太い、つまり

生きていく上で、心を強く持つことができると説く。

【心に響いた言葉】

【一行三昧】真っ直ぐな心を持ってひとつのことに全力を尽くす。何かに没頭しているとき、人は恐れを抱かない。

自分の長所を自覚し磨けば、本物の自信が湧いてくる。

怒りは敵と思え。周囲の人たちとも縁をいただき、その人たちに支えられながら生きている。

徳川家康

自分自身を見つめ、自信を持って堂々と

生きていこうと思える本です。

傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考 [ 枡野俊明 ]

知識を蓄えるには読書が一番