【書評-158】 一日一生

一日一生

酒井雄哉 天台宗阿闍梨


【心に響いた教え】

どんなにひどい目にあっても、時間が経てば必ず、いろいろなことがあったなあと思える時が来る。後になってから意味が分かることもある。

大切なことは考え続けること。

歩くこと、地べたに自分の足がつくことて土地と触れ合い、大地の力をいただくことができる。

だんだんと人の気持ちが分かり心が育っていく。

強い思いを持つと、根強い・簡単に負けない。

全ては共生している。

知識を蓄えるには読書が一番